10月琵琶湖を1周した後のルートで考えていた信楽サイクリング。今回は、車ですが信楽に行ってきました。
司馬遼太郎の‘街道をゆく’に書かれた場所を訪れたく、信楽IC降りてすぐある、紫香楽宮跡から寄ってみました。
奈良時代に都が置かれた場所です。今はとても静かな森ですが、かつては栄えていた時期があったのでしょう。
次は、信楽駅前の観光駐車場に車を置いて、窯元散策路を歩きながら、登り窯をめぐりました。
燃焼室で薪を炊いて熱を上の窯に伝えていきます。
信楽焼といえば、家にもいる狸の置物もあちこちにありました。
また、ここは朝ドラ、スカ―レットの舞台になった場所です。
セットで使われたものも見れました。
信楽は、とても静かで雰囲気も良いところでした。
いつかまた、今度は自転車で訪れてみたいものです。