TREK WORLD

京都で開催されたトレックワールドに参加してきました。場所は、国立京都国際会館。

 

昼の時間から、プレゼン開始。

 

 

モデルの日向涼子さん登場。

 

プロジェクトワンで好みのカラーに仕上げたドマーネでの海外イベント参戦レポート。ドマーネの良さを強調してました。ドマーネユーザーとしては、うれしい限り。

 

 

トレックファクトリーレーシングの山本幸平選手も登場。

 

国内レースでは、新型のプロカリバーが最適との事。ISOスピードテクノロジーを使用したハードテールMTBの利点を強調。確かに、従来のリアサス無しで軽さを備えた最速XCマシンといった感じ。

 

 

その後も新商品のプレゼン等々続きました。

 

最大７つのライトを手元でリモーート操作できる優れもの。リアの点灯状態も確認できブルベにあると便利に違いありません。これは、既に販売実績ありです。

 

 

プレゼン後,次に展示会会場へ移動です。2016年モデルの数々を観ていきました。

 

まずは、一番気になっていた、プロカリバー９．９　SL。倒立フォークにISO SPEEDテクノロジー、超高速かつ操作性も良さそう。こんなのを待ってました。

 

 

クロカンのリアはこれで必要十分ではないでしょうか。

 

 

一通りみて写真に収めた後、試乗会場へ。暑い中皆さん走ります。

 

 

私はまずこちら、エモンダSL6。気持よく加速してくれます。トータルバランスがいい。色も、完成車としては、○。

 

 

次に予約しての試乗。マドン９　H１フィット。

 

レーシング向けの低いポジション。このマシンにもISO　SPEEDテクノロジー採用。エアロフレームで外観を覆って内部チューブでしなりを出している。快適性を備えた高速バイクでした。

 

 

私の参加したトレックワールドは日帰りでここまででしたが、展示会場でのさまざまな車体には魅了されました。

 

スピードコンセプト

 

 

 

トレック　ファクトリーレーシング　カラーのマドン。

常に先を行くイメージのTREK。２０１６年モデルも充実してますよ。