時計回りにぐるりと。まずは、横須賀へ出るべく向かいました。途中、隧道の目白押し、車道で走るのも危ないので、細い歩行者用通路を、歩行者とぎりぎりすれ違いながら気を付けて行きます。
ようやく海が見える場所。ヴェルニー公園へ。向かいに見えたのはドライドックで船を入れて修理する場所です。こちらも以前ブラタモリで紹介してました。しかしながら、米軍基地内なので近くは寄ることはできません。遠くから眺めるのみです。
そしてさらに先へ行くと三笠公園。記念館三笠が常時停泊して見学できます。
訪れた日は丁度、カレーフェスティバル開催中。カレー好きの私としては食べて行きたかったのですが、朝食も食べたばかりまだ半島を周るということもあり見送ることにしました。
その先は浦賀のペリー公園、記念館にも寄って当時の様子などを描いた絵など見て行きました。ペリーの家族にあてた手紙などもありペリーの人となりが分かります。
これからは、三浦海岸を半島の端まで、南下です。景色のキレイな海岸線を走り続けて行きました。
橋を渡っていよいよ城ケ島です。海がぐるっと見渡せる展望台にて休憩。
時間はもう正午。そろそろお昼。城ケ崎のふもとの三崎漁港で、こんな看板を見つけたので入ってみました。
マグロが柔らかく、かつよりお腹に優しくあっさりしていて走っている最中には丁度良く、おいしくもあり満足です。
お腹も膨れたところで折り返し。港から主要道へ出る途中の坂で”屁っぷり坂”と呼ばれているところを登ります。説明には、急勾配で、赤土の坂で雨の日など滑らないようにお腹に力を入れて這うようにして登って思わず放屁してしまったからなんてありました。東海道でも、尻こすり坂とか似たようなところがありましたよ。
後は西海岸を葉山、逗子を通って帰ります。ただこのあたりに来ると道が狭いうえに車が多く景色はいいのですが、ちょっと走りにくかった。このように歩道があるところはいいのですが。
ビーチで遊ぶ人を横目に帰路につきました。